市立図書館 読み聞かせボランティアさんのおはなし会を行いました

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  • 掲載日2025年3月9日

3月9日(日曜日)、におどりプラザにて、「市立図書館読み聞かせボランティアさんのおはなし会」を行いました。

前日は雪が降り、少し心配していたのですが、当日は晴れてくれました!

 

市立図書館では、現在5名のボランティアさんがわくわくラボや親子おはなし会で読み聞かせをしてくださっています。

今回読んだ本は、以下のとおりです。

  • 『ぼちぼちいこか』マイク=セイラー/さく ロバート=グロスマン/え いまえよしとも/やく 偕成社
  • 『ともだちや』内田麟太郎/作 降矢なな/絵 偕成社
  • 「カラスの親子」※おはなし
  • 『どろんこハリー』ジーン・ジオン/ぶん マーガレット・ブロイ・グレアム/え わたなべしげお/やく 福音館書店

 

まずは、子ども司書によるわらべうた「おてぶしてぶし」からスタートです。

子ども司書によるおてぶしてぶし

ビー玉はどっちの手に入っているかな?こっちかな?と当てっこするわらべうたで、

「当たったー!」と大盛り上がりでした。

大喜び

ユーモラスな中にも、聞いているうちに元気が出てくる『ぼちぼちいこか』。

ぼちぼちいこか

『ともだちや』は、「ともだちってなんだろう?」と考えるきっかけになる1冊。

シリーズは、これまでなんと14冊も出ています。続きを読むのも楽しいですね。

ともだちや

手袋のカラス人形のおはなし「カラスの親子」。

カラスの子が「ねむれな~い」と起きるたびに、笑いがおきていました。

カラスの親子

最後は、『どろんこハリー』。

ハリーがみんなに気づいてもらえず困っているシーンでは、みんなもドキドキ。

思わず「これはハリーだよ!」と声があがります。

どろんこハリー

みなさん、ご参加いただき、ありがとうございました。

おかげさまで、とても楽しいおはなし会となりました。

最後のあいさつ

ボランティアさんのおはなし会は、今後も年に2回程度、開催する予定です。

日時はこのホームページの「イベントのお知らせ」で告知いたしますので、ぜひご参加をお待ちしております。